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4球、22石、2ICと作り応えのあるキットです。ニキシー管部をモジュール化した2階層構造になっており、モジュール自体は弊社にてハンダ付け加工後検査し、完成基板としてキットに各1個添付されます。実際に組み立てるのはメイン基板のみとなります。完成後は安全のためケースに組み込まれることをオススメします。
メイン基板は、70mm x 90mmと小型のサイズになっています。出荷時期により搭載されるニキシー管は異なります。現在はNEC LD-955Aを採用しております。
メイン基板のCDS素子が光を感知し、設置場所の周辺が暗くなると、数字の表示も暗くなるディマーコントロール機能が付いています。
2つのボタンで「時」と「分」を設定します。電源投入時のボタンの押し方によって12/24表示の切り替えや、ストップウォッチ機能に切り替えることが可能です。

仕様/特徴
・ニキシー管4本使用(時間、分表示)
 数字表示サイズ 6mm (W) x 10mm (H)
・2ボタンのシンプル操作
・部屋が暗くなると表示部分も暗くなる
 ディマーコントロール機能付き
・12時間と24時間、表示設定変更可能
(12時間表示のAM/PM表示はありません)
・ニキシー管表示テストと、ストップ
 ウォッチ機能付き
・PICマイコンを使用した比較的シン
 プルな回路
・トランスレス方式を採用し小型軽量化
・ニキシー管部分はサブ基板を採用で、
 管の交換も容易
・電源AC90〜110V、消費電力 約2W
※ケースは付属されておりません
※仕様は予告無く変更される場合があります
\24,800(税込)


ニキシー管時計キットの再販売が決まりました!
20年前と同じ希少な国産球、JRC B-5755を
採用します。仕様は当時のままです。

カートに入らない時は売り切れです。
確実に入手するためにご予約をおすすめします。

ご予約はからお願い致します。
出荷の目処がたった段階で、ご予約順にご案内申し上げます。






ボディー(ボックス)には自動車の解体部品の一部に手を加え使用し、ニキシー管上部は彫刻作品で覆うようにしています。尚、この部分は、真鍮材による4つの円筒で支えられており、彫刻は取り替えることが出来るようになっています。

展覧会「工芸/素材の展望2005」に出展されたとのことです。
http://www.tuad.ac.jp/community/gallery/gallery.html

作品名:「あな・デジ・Clock」
【山形県 安部様 製作】


市販の100mm角のアクリルケースに収めてみました。後面を鏡面にしたのでニキシー管の背面や側面が反射してシンプルな割に美しい仕上がりになったと思います。

【愛知県 斎田様 製作】


岐阜市内を走る路面電車770形の色使いを マネてみました。拡張キットを組み込み、目覚まし時計として愛用しています。

残念ながら既に廃線になってしまったようです。
作品名 : 路面電車770形ニキシー時計
【愛知県 M.I.様 製作】


ニキシー管をよく眺めていると、これらの同輩に囲まれているのが幸せそうでした。
似たもの同士とは
http://www.marsattacksfan.com/showcase.htm
作品名 : MarsAttacks Nixie-Tube Clock
【東京都青梅市 和田好司様 製作】


ケースは東急ハンズで購入可能な集光性
アクリル板(オレンジ)100 x 100 x 10,
100 x 100 x 3, ( 50 x 50 x 3 ) x 2 を組み合わせて作りました。

 発熱が不安だったので開放型ケースにしましたが、次回作では完全にサイコロ型のケースにしてしまおうと計画しています。


【東京都 太田様 製作】


市販のフォトフレームを利用して組み込んであります。
名付けて、「となりのレトロ時計」

「森」をイメージした写真をコルクシートの上や、ニキシー管背面に貼り付けて
あります。


【愛知県 矢頭様 製作】


ケースはペン立てを利用して作成。
前後に長い形状に収めるために、
ニキシー管モジュールと本体基板の間を
ワイヤで伸ばしてあります。

【愛知県 Bow様 製作】